東武東上線食めぐり

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御食事処 濱松屋(和光市駅)/インド料理屋さんを凌ぐほどの美味しいカリー3種盛り

私はインドカレー屋さんに迷い込んでしまったのだろうか…と錯覚するようなカレー。

まさかこのカレーを居酒屋のランチメニューでいただけるとは思いませんでした。

御食事処 濱松屋

和光市駅北口歩いてすぐの居酒屋さんです。

御食事処 濱松屋
〒351-0115 埼玉県和光市新倉1-1-34
3,000円(平均)800円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

お店の雰囲気

The 地元の居酒屋というのが最初に浮かんできました。店内はこじんまりしていますが、2階もあるようです。

今回私は1人だったこともあり、カウンター席に通されました。席は少し狭め。それでも新型コロナ対策はバッチリです!

このお店は、月に一度第2土曜日のランチにビリヤニが提供されるお店で、ちょっと有名です。

ランチの定番は、ハンバーグと唐揚げ。唐揚げは、両隣のお兄さんたちが食べていて、ボリューム満点に見えました(美味しそうだった…)

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お昼から飲めるしサイドメニューもある。お隣の方がポテトサラダを頼んでましたが、作る工程を見ながら、(あ、これは絶対美味しいやつだ)と心の中で思っていました(笑)

今回頼んだのは…濱'sカリー三種盛り!

濱松屋 カレー

▲濱'sカリー三種盛り。1,300円(税抜)いつもあるわけじゃないので出会えたらラッキー!

松屋さんの定番ランチは、ハンバーグと唐揚げらしいのですが、カレーはいつもあるわけではない、と店員さんから聞き、カレー三種盛りにしちゃいました!

いつもあるわけではない、なんて言われたら、3種類あったら3種類頼んでしまいますよね(笑)

 

写真左から

・豚角煮カレー

・サワラと豆のカレー

・バターチキンカレー

 

豚角煮カレーは、酸味の強いカレーで、この中で一番さっぱりといただけました。豚角煮というからにはこってりしているものを想像していたので、これは大きなギャップでしたね。いい意味で期待を裏切られました。

 

次にサワラと豆のカレーは1口目でサワラの味を感じました!上にはカリカリのオニオンスライスがかかっていて、食感も楽しめました。

 

最後にバターチキンカレー。コチラはチラシに書いてあるとおりのご飯に合うカレーです。バターチキンカレーと言われるとこってり系を想像しますが、サラサラしたカレーです。3つの中だと一番スタンダードなカレーでした。

 

まとめ

3種盛りにしたおかげで、最後の方はお腹いっぱいで、胃がはち切れるかと思いました。

そんなことを店長さんに言ったら、女性で3種は多すぎるよね〜なんて笑ってくれました(笑)

 

インドカレー屋さんさながらの本格的なカレー。これは、他の料理も期待できます!

次は第2土曜日のビリヤニを食べに濱松屋さんに行きます!

 

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